カンボディアブログ

ハラハタミオ@カンボディア

カンボジアで働いています。特技:勢い

トゥクトゥクのおじさんの中に、自由を見る

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トゥクトゥク(バイクの三輪タクシー)のおじちゃんとの会話。

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おじちゃん:なんでタクシー使うん?

ハラハタ :だって、トゥクトゥクと値段変わらんのに、、

      タクシーアプリを使うと、むしろタクシーの方が安い時も、、!

おじちゃん:え、、嘘やん?

ハラハタ :ここからヴァタナックキャピタルまでで、$2せんくら

     (タクシーアプリの領収書を見せる)

おじちゃん:ほんまや、、、

ハラハタ :日本人ひったくり不安やから、ここ柵つけてみたら?
    一律$2とかプロモーションうってみるのは?
    私も個別契約で必ず利用するから一律$2とかにしてくれたら乗りたいし!
    そこのホテルとも個別契約せんけん!(勝手な提案をする)

おじちゃん:いや、そういうのしんどい、いいわ

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タクシーアプリの台頭(乗り物をタクシーかトゥクトゥクか選べるものもある)、

それらに加入?しない

トゥクトゥクのおじちゃんたちは、どうなるのだろう。

しかし、彼らに危機感はない。私が勝手に危惧している。

 

トゥクのおじちゃん、いつもハンモックでお昼寝したり、

みんなでいつもダベっていたり、

カンボジアの暑い太陽の下で、ゆったりと生きていて、

私は、彼らの中に、豊かさや自由が見える。

 

私は、意識高い系(笑)なので、

毎日毎日、満たされず、自分よりすごい人に嫉妬して生きているー

だから、

彼らの毎日に満足している生き方、必要以上に望まない、価値観を素晴らしいと思い、

少し羨ましいとも思う。

 

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同じようなことを故郷の島に行っている船の甲板の上でも思った。

ここで生きるとまた違った豊かさがあるんだろうな、

私はまだ選べないけど、と。

  

日々の毎日の穏やかさを大切に生きる人、

日々挑戦し、何かを目指していく人、、、、

日本もカンボジアも同じで、

どちらもいいし、誰に言われるでもなく、

みんな、自分がベストだと思う方、生き方を選択して生きている。

みんななりたい自分で生きている。

 

でも、情報革命がそれを許さないのかもしれない。

ベトナムに行った時、ベトナムの街では、UberやGrabのタクシーアプリの、

バイクタクシー、タクシーが盛んで、街中に溢れていて、すぐ来て、便利で、安くてびっくりした。

ダブルワークでお金を稼ぐ人などもいるらしく、

車売る人がUberやGrabで稼げばいいとのうたい文句で車の購入進めていたりして、

UberやGrabの登録ドライバーは多いようだ。

 

料金体系も明快で、すぐ来るし、よくプロモーションやっているし、評価制度もあって安心だし、

皆、UberやGrabを使うみたいで、

既存のバイクタクシーとかタクシーの運転手でアプリ使いこなせない人は、

お客さん持って行かれる。

今まで縄張りや持ち場などがあって、そこにいれば、自然と稼げたものが、

稼げなくなりまして。

テクノロジーのせいで。

そこで、固定客をつかむ努力や、サービス改善、またはアプリをつかいこなす努力などに矛先が行くのではなく、

UberやGrabの運転手を逆恨みして、刺すなどの事件もあるようで、

 

今までは、毎日その日々に満足して、穏やかな生活を過ごしていたのに、

情報革命、テクノロジーの発達によって、

努力や改善を重ねて行かないと生き残れない市場に、、、

 

Uber今、カンボジアに参入しておりますが、

アプリ等を使わない派の、トゥクトゥク、タクシーのおっちゃんは、

どうなるのでしょうか。

パイは変わらないと思うので、流しで拾えるお客さんは減るのでないでしょうか。

そうなったときに、彼らはどうするのでしょうか。

アプリ習得講座を開けば良いのでしょうか。

他のお仕事をするのでしょうか。別に何も問題はないのでしょうか。

 

情報革命や評価経済によって、AIなんかも発達してきて、

もちろん良い面だらけですが、一方で、

日々穏やかに生きたい派の人が生きづらくなってきているのではないか、、、、、

 

こちら、カンボジアビジネスパートナーズ記事より。

暗雲って、、、

市場競争の激化により トゥクトゥクドライバーに暗雲立ち込む

 

どうなる未来、、、

 

 

 

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